元銀行員ブロガーRyoheiさんの「Bank Academy」の良い点・改善点を語ってみた!

本日は、「Bank Academy」を運営する元銀行員ブロガーのRyoheiさん(@ryoheifree)をお招きして、ブロガーのクロネがあーでもない、こーでもないと語ります。

  • ブログ名:Bank Academy(BANK ACADEMY)
  • ブログURL:https://bank-academy.com/
  • ブログタイプ:Word Press
  • ブログテーマ:STORK

本日のオーダー

<<本日のオーダー>>

『趣味ブログの一例』という観点で、自分のブログの良い点、改善点(気になる点)を教えて下さい。

既に「Bank Academy」は人気ブログなので、今後もどんどんのびるしかないと思います。

ただ、Ryoheiさんからは「誰かからアドバイスをいただく機会がなかなかなかった」という意外なコメントをいただき、また、私が考える「雑誌ブログ(趣味ブロガー)」のあり方をドンピシャで実践されているので、きっと他のブロガーさんの参考にもなると思いましたので記事にしました。

※2017年11月17日時点のブログを基にしているので、その後、変更になる部分もあると思います。

1.メインジャンルとターゲットは?

  • メインジャンル:銀行員、ブログ、お金、働き方
  • ターゲット:Ryoheiさんと同じ20代男性を中心に(ただし、おそらく20代~40代の男女問わずファンが多いはず)

どんなブログでも、すべてはこのメインジャンルターゲットで9割が決まります。

何が決まるかというと、

  1. ブログの雰囲気
  2. ブログのPV数の幅
  3. ブログの収益の幅

の3つです。

今回は1番目の「ブログの雰囲気」に関するご要望なので2番目と3番目については書きませんが、例えば、メインジャンルが「稼げないジャンル」なら、3番目のブログの収益の幅はとても低い方になります。

「Bank Academy」については過去にもどこかでつぶやきましたが、銀行員、ブログ、お金、働き方の4つのジャンルが相互に密接に関係して、相乗効果がある理想的な状態=シナジー型です。

シナジー型

参考:クロネのブログ講座「複数のブログテーマ、活かせてますか?回遊性を高めるテーマ選び

というわけで、言うことなし(笑)

ターゲットもメインジャンルに即した形で、かつ、ご自身の得意分野なので、ブログの世界観が統一されてますね。

2.ブログタイトルを見てみよう!

(1)ブログ名

Bank Academy(BANK ACADEMY)

ブログの場合、アフィリエイトサイトと違ってブログタイトルは割と「自由」で良いと考えています。つまり、英単語でもOKです。

ただし、一般的でない英単語だとさすがにつらいですが、「Bank」も「Academy」も中学英語くらいも出てきますし、カタカナで検索してもちゃんと1位に出てきますね。

バンクアカデミー

(2)タイトルロゴ

タイトルロゴ

パッと見た瞬間に「お金」や「堅実さ」をイメージさせますね。全体のテーマからすると「信頼・信用」が重要といえます。

(3)サブタイトル1

元メガバンク銀行員と一緒に、お金と働き方について考え、人生を豊かにするアカデミーです。

ブログタイトルに続くサブタイトルです。タイトルが英単語ですが、サブタイトルで補っているので、全体を貫く一貫性を感じることができます。

実はここで素晴らしいのは、「教えます」ではなくて、「一緒に考えます」という姿勢です。

ここがRyoheiさんご自身の魅力でもあります。

(4)サブタイトル2

好きな事で、稼いでいく

タイトルロゴ

タイトルロゴの下にもサブタイトルがありますね。

もしここが「元メガバンク銀行員と一緒に、お金と働き方について考え、人生を豊かにするアカデミー」だったら長すぎます。

でも、そのコンセプトをロゴで表現しつつ、「人生を豊かにする」ことの1つの提案として、「好きな事で稼いでいく」ことを表現しています。

3.スマホビューを見てみよう!

さて、今は7~8割の人はスマホでブログを読んでいると思った方がいいので、以下、「スマホビュー」について語ることにします。

(1)トップページのスマホビュー

スマホビュー

トップページで気になるのは2点です。

1つ目は、せっかくのブログタイトルロゴが小さくなっていて、「好きな事で、稼いでいく」がほとんど読めない点です。

2つ目は、これは「わざと」かもしれないのですが、スマホのトップビューで2つの同じ画像があるのはちょっともったいないかなと思っております(下の画像でも「好きな事で、稼いでいく」は読めないですし)。

(2)サイトマップのスマホビュー

次に、サイトマップですが、非常に参考になるのでぜひRyoheiさんの「【超推薦】ブログのサイトマップ作成のメリットについて」の記事もお読みください。

サイトマップというと、Word Pressのプラグインで自動的に出力している方が多いと思いますが、自分が読者としてブログを訪ねたときに、サイトマップを使ってますか?

100記事以上あるブログのサイトマップって、記事が多すぎて自動的に作られるサイトマップは「使えない」のがふつうです。

Ryoheiさんのサイトマップは、

  1. 本当に読んでほしい記事
  2. そのカテゴリーのその他の記事

について、優先順位をつけています。

サイトマップ2

自動的につくられるサイトマップは「優先順位」がなく、ただ時系列に並んでいるだけなんですね。だからこうやってメリハリのあるサイトマップを作ることで「本当に使えるサイトマップ」になります。

なお、サイトマップで1つだけ思ったのは、

サイトマップ

サイトマップの画像が「ボタン」だと思ったらボタンではなかったという経験をした方がいるのではないかという点です。

「銀行員時代の話」のカテゴリーはすぐ下にあるのでいいですが、「大事なお金の話」のカテゴリーは下までスクロールしないと見えません。

  • 改善案1:「4つのボタン」にする(テーブルタグとかでできそう)
  • 改善案2:画像はこのままにして、すぐ下に各見出しに飛ぶように内部リンクを張る

(3)ハンバーガーメニュー

ハンバーガーメニュー

スマホビューで左上の「ハンバーガーメニュー(―が3本タテに並んでいるのがハンバーガーみたいに見えるので)」では、先ほどの「サイトマップ」とも共通した4つのカテゴリーを中心に並んでいますね。

(そういえばRyoheiさん、「お問い合わせ」がなぜか2つありますよ(;’∀’))

さて、この部分をどうするかは人それぞれでブログによっても異なるのですが、1つポイントになるのがパソコンで見たときのサイドバーです。

サイドバー2

パソコンでブログを書いている人ほど、サイドバーに「大事なコンテンツ」を盛り込んでいますが、パソコンで見る人は今や2~3割ですよ。

「プロフィール記事」や「ブログに役立つ良本8選」、「お金を学べる良本5選」への内部リンクがあるといいですね。

・・・じゃあ、スマホビューでどうすればいいかと言えば、「ハンバーガーメニュー」でできる限りフォローするのが1つです(あとは「メニュー」や「サイトマップ」をうまく使う)。

また、フッターも重要なコンテンツを入れてますよね。

フッター

せっかく貴重な情報をLINE@で発信しているので、その記事への内部リンクもハンバーガーメニューの中で張りたいですね。

・・・ちなみに、全部入れると入れ過ぎになる場合は、優先順位をつけてみてください。

(4)カテゴリー一覧

カテゴリー一覧

さて、「カテゴリー」の選び方については「サイトマップ」で既に魅力のあるものになってますが、「カテゴリー一覧」も活用できる部分なので検討してみてください。

STORKもカテゴリーの編集で「説明」のところに説明文やカテゴリーの中で1番読んでほしい記事へのリンクなどを表示できます(※下記は「SANGO」の編集画面ですが、STORKも同じかと思います)。

カテゴリー一覧の説明

他のブログテーマでもできるものが多いと思います。

ブログ講座のカテゴリー一覧

こんな感じですね。

(5)各個別記事

さて、ふつうなら最初の方に来るであろう「個別記事」についてですが、あくまで「雑誌ブログ(趣味ブロガー)」を目指すなら、記事以上にブログの中でどんどん記事を読んでもらうための仕組みが大事なので、最後にしました。

その個別記事ですが、ほめるしかありません(笑)

個別記事

ポイントについてはご本人が解説しているので、読んでください。

なんかどの記事も良くてリンクを張るのが面倒になってきたので、「ブログ運営 | Bank Academy」のカテゴリーから好きな記事を探してください(笑)

さて、「ブログタイトル」についてこの記事の最初の方で

ブログの場合、アフィリエイトサイトと違ってブログタイトルは割と「自由」で良いと考えています。つまり、英単語でもOKです。

と書きました。

しかし、「個別の記事タイトル」については、この考えはNGです。

Ryoheiさんの記事タイトルを見て「すぐ内容が分かるし、ここに自分がほしいと思っているものがあってワクワクする」のではないでしょうか?

そして同時に「検索エンジンからの流入」もちゃんと狙って「キーワード」を含めています。

4.twitterの拡散方法を見てみよう!

続けてtwitterの拡散方法ですが、twitterで見るときも「記事タイトル」でパッと中身が分かる上に、さらに読んでもらうためにtwitterにも「リード(導入文)」が書かれています。

多くの人は「【記事更新】」だけかもしれませんが、記事タイトルだけで「すぐ内容が分かるし、ここに自分がほしいと思っているものがあってワクワクする」ならまだしも、そうでなければ「弱い」です(と言いながら私もよくやってますが(笑))。

そこで、1番主張したいことポイントについて、さくっと触れるのがいいですね。

それが、

「1人でも多くの人に読んでもらう」

ための思いやりです。

また、twitterを見ている人はいろんな時間に見ているので、1回だけでなく、何度か繰り返すのも効果的です。

・・・でも、既にみている人にとってはくどいんじゃないかと思っている方も多いと思いますが、Ryoheiさんは、


というように変えてますね(「多くの人」ではなく「多くの方」としているところがさすが)。

  • 「多くの方が読んでるなら自分も読んでみようかな」
  • 「Ryoheiさんが試行錯誤をして効果があったものをまとめたものなんだ」

と、新しく目にした人だけでなく、1度読んだ人も違う魅力を発見して、「もう1度、しっかり読んでみよう!」という気分にさせたら最高ですね。

終わりに

以上、「Bank Academy」を運営する元銀行員ブロガーのRyoheiさん(@ryoheifree)のリクエストに基づいてお届けしました。

<<本日のオーダー>>

『趣味ブログの一例』という観点で、自分のブログの良い点、改善点(気になる点)を教えて下さい。

最後に、このまま書き続けるとどうなるかについて書きましょう。

どこかであまり更新しなくても良くなる時期がくると思います。

その頃には新しい記事を書かなくても安定したアクセスが得られると思いますが、その後、

  1. このブログでまだやりたいのか
  2. それとも他のブログを作るのか
  3. あるいはブログから離れるのか

を考えることになります。

もし、それが自分の中ですでに決まっているのであれば、今から少しずつこのブログの中で「実験」してみるのもいいかもしれませんね。

あるいは、それを考えながら運営されるとよろしいかと思います。

Ryoheiさん、ありがとうございました!

楽しかったです(*‘ω‘ *)

今回ご紹介したブログはこちらから>>>Bank Academy

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ブログに関するコンサルや個別相談は、現在、ポケットモンスターウルトラサンの発売日(11/17)のため、いっぱいいっぱいで行っていませんので、ご了承ください。